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屋根の役割とは?

そもそも屋根の役割とは?と言われると、すぐにイメージできるのは雨風をしのぐ「防水機能」とか外部温度から守る「断熱機能」っといたことは、すぐにピン!っと来ると思います。が、もう一つ重要な役割は通気性を保つ「換気機能」です。

防水機能は使用する屋根材、防水シートで、断熱機能は基本的に「屋根断熱」と「天井断熱」の2つの工法によってお家ごとに違います。換気機能は軒下天井にある通気口と屋根棟部分にある換気棟が一般的です。

私見ですが、よく言う「雨漏り」とは防水機能の経年劣化や施工方法やミスにより屋根裏に水が浸入する1次被害が換気機能にも影響を与えたり、換気機能がそもそも適切でない施工方法だったりや、施工されて無い場合に起こり、屋根裏の換気能力だけではカバーできずにオーバーフローを起こす2次被害、そして、室内に水が流れてきた為、居室を汚したり傷めたりする3次被害を一般的に「雨漏り」というのだと思っています。

居住者様がお気づきなった「雨漏り」とは1次被害、2次被害を通ってきているので、かなりの時間が経過し、損傷個所や規模を大きくしている為、大規模工事に発展する事が大半です。雨漏りをしてから工事するのではなく、たかが点検、補修と侮らずに、被害を小さくさせることが賢明だと思われます。

施主様の声でよく耳にするのが、「前に大工さんに診てもらった/直してもらった」とか「塗装屋さんに塗ってもらった/直してもらった」なのに何故?っという声をお聞きします。私見ですが、決してその方に悪意や悪気はなく、専門職としての知識だけでは足りていない場合に起こるため、総合的な知識や経験が必要となってきます。

重要
施主様におかれましては、工事内容を決める前に、なぜこうなったのか?どこまで被害が進んでいるのか?その工事でどこまでカバーできるのか?どのくらいの期間を担保出来るのか?を、きちんと把握していただき、ご納得した上で、工事内容を決定してください。